太っているということを侮辱的な言葉で言えば「デブ」と言うことになるのでしょうか。
太っていることを良いイメージに書き換えてみると、ぽっちゃり、豊満…あたりはいかがでしょう?
さらに発展させて、女らしい体つき…ここまで来るとむしろ魅力的にすら感じませんか?
のろい…あまり良いイメージではありません。
けれど、焦らずじっくりと物事に取り組む…なんていうとかなり良いイメージです。
ということは、実際のところは同じものであっても、見る視点によってその価値さえも違って感じると言うことです。
昔から長所短所は表裏というようなことを言われます。
まさにそんなところです。
オンリーワンになるためには平均的な人になってはいけません。
平均的な人になるだけでは、「あなたがいい。あなたでなくては困る」という点がないからです。
平均的ということであれば、ほかの人でもいいことになりかねませんからね。
そしてつい間違えそうになりますが、特別優秀な人になる必要もありません。
例えば自分ではダメだと思っていることも、別の視点から「それいいんじゃない(^^」と思ってくれる男性からすれば、魅力的に見えるわけです。
あなたがマイナスで評価していることは、誰かにとってのプラス評価になるという真実を知っておいてくださいね。
0の絶対値は0
プラス1の絶対値も、マイナス1の絶対値も1
0が平均と考えるなら、良いも悪いも平均でない限り、誰かにとって魅力になる。
こんなふうに考えてみてください。
魅力を生み出す表現力を鍛えることで、遊びのように自己評価を高くしてみてくださいね。