愛される人はよく気がつく人…っていう、間違った思い込みはありませんか?
気がつく女性になるために、一生懸命神経を使っていて、人の顔色ばかりみるようになっていませんか?
できることなら、認められ、褒められ、愛されたい。
少なくとも嫌われないように一生懸命努力してしまう。
疲れるのに。つらいのに。
誰かと一緒にいることが、おっくうになっていませんか?
好きな人と一緒にいても、早く一人になりたいと思うことがありませんか?
一対一…あなたが気がつく女性にならなければいけないと一生懸命気を使っているシチュエーションは、知らないうちに、相手を窮屈にさせます。
知っていますか?
相手がほしいのは、言うがままのお人形さんやお手伝いさんじゃありません。
普通の男性なら、一緒にいて楽しくて、おもしろくて、リラックスできる女性です。
必死に顔色を伺って、「これでいいの?」とオドオドした目ですがるように見つめる女性ではありません。
一対多数…このシチュエーションでは、全員の顔色を見切れずに、混乱してしまうでしょう。
みんなに調子を合わせれば、八方美人といわれるし、自分の意見を言わずにもじもじしていれば、よくわからない人といわれてしまう。
気がつく人になろうとしなくていいですよ。
人の先回りをしなくていいんですよ。
空気を読もうとし過ぎなくても大丈夫ですよ。
「ただ空気を悪くしないだけでいいんです。」
そのためには、周りの人に気を使わせないでください。
周りの人はあなたの表情を見ています。
不安そうな表情は、周りを心配させます。
楽しげな表情は、周りを安心させます。
話の輪に入れない…少し離れて、つまらなそうにしていることで、あなたは「みんなの邪魔になってはいけないから…」という配慮のつもりでも、周りからすると違って見えます。
「私たちとは仲良くしたくないみたい」って思われていることもあるんです。
「あの人つまらなそうにしているから、声かけないとまずいかなぁ」と思われることもあるんです。
みんなの邪魔をしたくないなら、みんなと一緒を楽しむことです。
でも一生懸命楽しむのではありません。
無理せずありのままでいいのです。
「私がここにいてもいいよね?ね(^^」
そんなふうに思えたとき、誰かと一緒にいることで疲れることは減りますよ!
そしてそのとき、愛され始めること間違いなしです!!