無意識が問題

aerial view photography of group of people walking on gray and white pedestrian lane

 町の風景が変わる…工事が始まって、何かできるらしいなぁと思いふと考える、「前ここ何があったんだっけ?」

 こんな経験ありませんか?

 もちろん自分が通っていたお店だったらすぐにわかります。

 「あー、ここのクリームパンおいしかったに、なくなっちゃったんだ…」なんて。

 毎日その前を通っていたとしても、しばしば見ていたはずなのに、何があったのか思い出せない…そんなものです。

 関係ないなと思っているものは、目で見てはいても頭の中に入ってきません。

 頭の中に入らないということは、存在しないのも同じこと。

 出会いがないという人はとっても多いです。

 でも本当に隔離された塀の中でもいない限り、誰かに出会っているのです。

 だけど、自分には出会いなんてないと思ってしまい、すれ違う男性は自分にとって関係ない人と思った瞬間、すべての男性の存在は頭の中に入らなくなるという仕組み。

 「道で会った人とお付き合いすることになんてならないじゃないですか」
 …確かに道で出会った人とお付き合いする確率は高くはないでしょう。

 でもゼロではありません。

 またそういう感覚を持つだけで、会社でも、良く行くお店でも、習い事でも…どこにでも出会いのきっかけがあると思えます。

 出会い、恋愛、結婚…憧れてはいても、自分に関係ないものと無意識に思ってはいませんか?

 その無意識が、実は問題なのだとしたら…。

 本当にもったいないですよね(^^

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