自意識過剰になってませんか?
自意識過剰と言う言葉を聞くと、なんとなく自分で格好いいとかかわいいとか思っている人のことを言っているように感じる人がいるでしょう。
でも実際は、「私のこと見て笑っている…」というように反対の意味での自意識過剰になって苦しんでいる人は多いものです。
実は私もそうでした。
街を歩いていても、「クスッ」なんて笑っている人を見れば、「きっと私のことを笑っているに違いない…」と思ってしまっていましたから。
コンプレックスを持っている人は、何かと自意識過剰になる傾向があります。
真実は全く関係無しに、人の目が気になって気になって仕方がないのです。
自意識過剰をやめよう!…そう思っても、やめなきゃやめなきゃと思えば思うほど気になって、ますます自意識過剰になってしまうなんてこともあります。
「自意識過剰になってるかな?なってるかも(^^;;」
まず真実は、そんなに周りの人は自分に注目していないのかもしれないなぁと思うことからはじめてください。
それと同時に「自意識過剰で何が悪い!」という開き直りの重要です(笑
もともと自意識過剰がいけないのではなく、自意識過剰になりすぎて、人の目が怖くなっていることだけが困っていることなのですからね。
人の目がそんなに自分に向いていないという真実を理解できれば、少しは楽な気分で出かけたり、会話したりできますからね(^^
ちなみに私、今現在はあの頃のように周りの人がいつも自分を笑っているようなそんな感覚はなくなりました。
特別な私を意識せずに暮らせるようになったことで、とっても自由になれた気分です!