癒し系の女性と「がんばり度」

woman wearing gray and white sweater walking on seashore

 他人のことも自分のことも同じように「結果」ではなく「がんばり度」を認めてあげましょう★

 口で言うのは簡単だけど、実際はとっても難しい。

 結果は形になって表れるけど、がんばりってわかりにくいから。

 結果は「この目標、目的」に対して「この結果」ってわかるけど、がんばりはさまざまなものがあって、「それってがんばったことになるの?」なんてものまでいれれば、数限りないものです。

 癒し系の女性になりたければ、「がんばり度」を認められる女性にならなくてはいけません。

 どんながんばりでも受け入れて、本人すら気づいていない良い部分を引き出し目の前に見えやすくしてあげるのです。

 「こんなふうにがんばるってなかなかできないよ(^^」なんて。

 そしてそんな女性は(男性も)、事実モテます。

 さっきもいったように結果は目標に対してひとつだけだけど、がんばりはいろんなことが考えられる。

 だからがんばった部分を認めて褒めることができたら、一つの目標に対してでも、いろんな要素、視点で、何回も何十回も認めて褒めることができるんです。

 他人に対して「がんばり度」を認めて褒めてする人が、自分自身の「がんばり度」を認めて褒めていないとき、せっかく褒められても癒された気がしません。

 もしあなたが自分に対しては結果主義で、他人に対しては「がんばり度」を認めて褒めていたりしたら、「私にはどうせ結果が出せないと思っているんでしょう!!!」なんて、いやな思いをさせちゃうこともあるんです。

 あなた自身は結果主義なのに、他人のがんばり度ばかりをほめていると、「私は下に見られている、馬鹿にされてる」…と思ってしまう人がいることを忘れないでくださいね。

 ところがあなた自身が自分のがんばり度を認めて褒めて生き生きしているならば話は全く変わります。

 あなたにがんばり度を認めて褒められた人は、「そうか。そうだよね!」と納得してしまうものです。

 あなたが生き生きしていれば「見習いたい。私もそうなりたい」と思う人は多いはずですよ。

 そんな風に、周りを元気にする人が、本当の癒し系の女性なんです。

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