「ユズさんはとってもおしゃれですね」
といっていただくことがあります。
大変うれしいので、「ありがとうございます!」と答えるのですが、実際はいつもかわいい服を着ているわけではありません。
母親として、社会人として…など役割で参加するところには、その役割にふさわしい外見を心がけます。
決して赤やピンクのかわいい服を着て保護者会に行くわけでないんです。
本当のおしゃれは、自分を魅力的に見せるもの。
私はそう考えます。
だから、その場にふさわしい…ということは重要です。
場違いであってはマイナスなんです。
例えばタレントさんなどでトレードマークとしてファッションを利用している人っていますよね。
メガネや帽子、服なども。
その人たちがどんな場所でもトレードマークを外さないことと、私たち一般の人が場にそぐわない格好をするのは意味が全く違ってしまいます。
おしゃれは、自分を魅力的に見せるもの。
ここでいう自分とは、自分の外見だけではなく、自分の人間性ということなんです。