自分ばかりを責めてしまうと、相手をしっかり見る力が養われません。
自分が悪かったことにすることで、相手は良かったことになってしまいます。
大人ですから、相手に向かって「お前が変だ!!!!」などとは言いにくいでしょうが、心の中で思うくらいはしてください。
もちろん変だと感じる根拠が大事です。
そこを明確にして「お前のこういうところが変だ!!!!」とはっきり考えられたら、自分ばかりを責めて、未来を不安に思ったり悲観する必要はなくなります。
「もっといい人さがそぉ~~っと」
こうなればいいのです。
「もっといい人さがそぉ~~っと」
ワクワクドキドキ。
「どんなひとがいいかなぁ~♪」
ワクワクドキドキ。
「そんな人はどこにいるかなぁ?」
ワクワクドキドキ。
ワクワクドキドキしながら未来を考えられたら、幸せな気持ちを感じながら素敵な考えが浮かびやすいのです。
自分ばかりを責めること。
実はこれが一番簡単なやり方です。
そしてこれこそが成長できない原因であったりするんです。
自分を責めて反省して成長…これって理想論だと思います。
私も含め、普通の女性はそんなに強くないですよ。
反省したら成長どころか凹んじゃいますから(笑