薬に頼るのでなく

woman sleeping on blue throw pillow

 眠れなかったりしませんか?

 適度な長さの快眠が一番理想だと思うのですが、実際は眠れない…という人も少なくありません。

 心配事があると眠れない…確かに眠ろうと思ってもいろいろなことが頭をよぎり、いつの間にか余計なことを考えているなんていう状態では、ぐっすり眠ることは難しいものです。

 眠れないことでますます気分が凹み、さらに心配事にばかり気持ちが行ってしまうなんてことにもなりかねません。

 そんなときはぜひ病院にいき、ゆっくり眠る方法を相談してください。

 きっと体に負担が少ない薬をちょっとだけ処方してくれますよ。

 1日だけゆっくりぐっすり眠れたら、「今日は気分が良いはず」と意識してみてくださいね。

 できればちょっと外に出て、気分が変わるとサイコーです。

 さらに欲を言えば、睡眠を邪魔していた心配事を誰かに話し聞いてもらってみてください。

 薬に頼るのではなく、薬はきっかけに。

 そしてちょっぴり元気になってくださいね。

 心の中にたまったものを吐き出すことで気が楽になれば、前のように眠れるようになりますからね。

タイトルとURLをコピーしました