涙が枯れるまで泣く…
こんな表現がありますが、私の実体験から行けば、涙はなかなか枯れるものではありません。
いったん泣き止むことができても、また少しの刺激(?!)で涙は溢れ出します。
どうせ泣くならめそめそではなく、大声を上げて号泣するほうがいいです。
とはいっても、大声を上げて号泣するのって意外と難しいのですが(笑
めそめそ泣くと、その涙にあおられるようにさらにさらにと不安や絶望がどんどん膨らんで、いつまでもいつまでも悲しみに浸ってしまいます。
何時間でも、もしかすると何日も、ことあるごとにふっと涙があふれてくるのです。
なかなか気持ちを切り替えることもできなければ、まるで顔つきまでもどんどん不幸そうになっていくようです。
確かに泣くことはリフレッシュの1つになる場合もあります。
ストレスを涙とともに流すなんていうのもアリです。
しかし、そのときはめそめそではいけません。
ワァーっと大泣きしましょう。
そして疲れたらおなかが減ります。
温かいものでも食べて、おなかがいっぱいになったらそのままガァーっと寝てください。
翌朝には何とか、いつもの自分に戻れます。