彼からのメールや電話、デートの誘いなどなど…あなたを待たせているものはないですか?
連絡が来るまでは、ともかく何か、一言くらいあってもいいだろうと思い、実際やっと来た連絡が、あまりにもあっさりしていたら、「ほかに言うことはないの??」なんて思ってしまう。
待っている時間が長ければ長いほど、待っている思いが強ければ強いほど、期待してしまうものですよね。
そう、特に嫉妬深いとか疑り深いとか、忍耐力がないとか…そんなことはありません。
でも残念なことに今のままではどんどん気持ち的に不幸になって行きます。
こんなに待っているのに、報われない⇒愛されていない??という不安⇒自信がなくなる。
そしてさらに嫉妬深く疑り深くなっていきかねません。
これでは相手はますます連絡をしにくくなるでしょう。
もしかすると本当に嫌われてしまうかもしれません。
待つ身がつらくなったら、待たせる側に回ってください。
「それじゃ、ますます彼に会えなくなってしまいます…」
会えばいいのではなく、会ったときに楽しくなければ意味がありません。
お互いにあえて幸せと思うことが大事です。
会ってやってる、会ってもらった…なんて関係ではずっと一緒にいることは難しくなっていきます。
彼に「会いたい」と思わせる。
これがポイントです。
そのためには「会いたい」を一時封印しましょう。
そして待つことをやめ、楽しいことをしましょう。
彼のことが少しの間でも頭からはなれたとき、彼からあなたに連絡してきます。
誰だって待つ身は不安になるものです。
男性でも一緒です。
あなたの彼も同じですよ(^^