「お付き合いするなら尊敬できてお互いが高めあえるような人がいい。」
確かにそれができたらいいですね。
でも一生それをし続けるのは私にはちょっと大変そうです。
尊敬できる人なのか尊敬できるところがあるなのかで多少違うのかもしれませんが、尊敬できなくなったらお別れですか？
お互いに高めあうというのは元気なとき、やる気があるときには良さそうなのですが、上ばかり見て疲れても休んではダメなのでしょうか？
仕事でパートナーになるなら、尊敬できてお互いに高めあえるような人がいいと思います。
でも一緒に人生を歩むパートナーとなると、むしろ疲れる気がします。
尊敬しあい、高めあえている間は問題ないでしょう。
でもどちらかが凹んだり病気をしたりするかもしれません。
いつも元気で意気揚々というわけにはいきません。
「がんばれがんばれ、私だってがんばっている」それは、相手を認めない、本音を隠した関係なのではないですか？
尊敬できなかったり、高めあえないときもある。
お互いを全て否定するのはもちろんありえないけど、弱音を吐いたり甘えたりすることは大事なコミュニケーションの一つともいえることを忘れないようにしましょう。
永遠のパートナーの前でがんばっていなきゃならないなんて幸せじゃないです。
どんなときでも、なにがあっても、愛されていると思える関係を作りましょう。
そのためには、がんばり過ぎないで相手の目の前に立ってみることです。
本物オンリーワンになるパートナーかが見極められますよ（＾＾
