相手のための自分になっていないかを考える。
相手の欲しいものをすべてあげようとしていないかを考える。
それによって苦痛や疲れ、報われない気持を感じていないかを考える。
もしなんとなくモヤモヤする気持があるなら要注意です。
好きな気持ちが強いと、ついうっかり相手の方ばかりを見てしまうものです。
「好きになる=幸せになる」というわけではない現実。
好きになること⇒好きになってもらうこと…と考えないように注意が必要です。
好きになること⇒幸せに近づくこと…こんなふうに考えてみると楽しいですよ。
自分のために、この相手で良いのかを考える。
そのあとに相手のために自分はどんな存在になっていきたいかも考える。
苦痛や疲れ、報われない気持ちを感じる以上に、楽しい、うれしい、幸せな気持を抱けるかを考える。
そして自分も相手に幸せな気持を抱かせているかを考える。
お互いがこんなふうに考えることができたら、幸せになることは間違いありません。