テレビのオンエアがありました!
収録は1時間。
オンエアは30分に満たない程度なので、話の内容はカットされているところのほうが多いくらいです。
私の発言もけっこうカットされてます。
でも決してカットされた内容がダメだったから…ではない…はず…と思うことにします(笑
話をするとき、良い内容の話しをしようとばかり考えると、会話に参加できません。
「良い話」…これはどんな話なのか??
ためになる話、感心する話、おもしろい話、特別な話…良い話にもいろいろな種類があります。
でも、これだけは間違えないでください。
「良い話が素敵な時間を作るとは限らない」ことを。
学校の授業を思い出しましょう。
試験で役に立つ話を先生はしていたはずです。
でも素敵な時間とは程遠いというイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?
今回スタジオでのテレビ収録を初めて経験しました。
収録ではテレビで見ていたタレントさんと一緒に話をするわけです。
こんな機会はめったにないので、楽しい経験ができた…と思えたらいいなと思っていました。
そしてその目標は達成しました★
正直収録のときよりも、今日のオンエアを見るほうが緊張したくらいです。
なぜ今日緊張したかといえば、私の発言がどのように切り取られて放送になるのかがわからなかったからです。
でも、特に問題はなかったと思うので、安心しました♪
そしてオンエアをご覧になったたくさんの方からの感想や応援のメッセージを頂戴しました。
中にはしばらくあっていない友達からも連絡が来たりして、本当にうれしかったです。
短い時間の中でのコメントより、私が元気に楽しくやっていることが伝わったからだと思いました。
人の心をひきつけるのは、「良い話」とは限りません。
それ以上にひきつけるのは、楽しませる人ではなく、楽しんでいる人。
その表情や姿勢は、容姿や年齢、性別に関係なく、魅力的に見える大事な要素になるようです(^^