オンリーワンになろうとしない

woman looking at her phone with right hand on her head

 オンリーワンになる…この表現、実際の出来事とちょっとニュアンスが違います。

 実際は、気がつくとオンリーワンになっちゃってる…というのが正確なところです。

 要するに、オンリーワンになるためにひたすら努力するというようなことは必要ありません。

 ありのままの自分でいたら、オンリーワンとして愛されるようになっていた…ということです。

 そう、結果オンリーワンになっちゃったってことです。

 努力したってなかなかなれないのに、努力もしないでなれるものかと思う人がいるかもしれません。

 でもこれもまた間違った思い込みなんです。

 そもそもオンリーワンはなろうと思ってなれるものではありません。

 相手がオンリーワンにしたくなるかどうかがポイントですから。

 無理やりオンリーワンにさせることなんてできません。

 他人を思い通りに動かすなんて不可能ですから。

 それではますますどうしていいのかわからないと思ってしまうかもしれませんね。

 オンリーワンの条件は文字通り「この人だけ」と思われること。

 他にはいない唯一無二の存在。

 ほかの人と違うところがあるということが重要です。

 少なくともパートナーにとって。

 本来、全ての人は唯一無二の存在です。

 だからそれこそがオリジナル。

 ありのままでオンリーワンになる資格があります。

 それを「こんな女性が男性に愛される」というような言葉を信じ、ありがちな女性に自分からなろうとするなんてもったいないということです。

 せっかくオンリーワンになる資格があるのに、自らその資格を捨ててしまうようなものです。

 一般的な男性の平均値に愛される、一般的な女性の平均値になろうとしていませんか?

 あなたはありのままだからオンリーワンになれる。

 そしてあなたが愛する人も、他の男性と違う部分が必ずあるオンリーワンの男性。

 オンリーワンになろうとするのはやめましょう。

 ありのままの自分とありのままの相手を大事に、結果オンリーワンになっちゃいましょう。

 こんな二人なら永遠のパートナーとしてずっと仲良くいられますよ(^^

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