頭にアイロン

white and teal steam clothes iron plugged on ironing board

 私も自信があれば…

 そんなふうに思ったことありませんか?

 自信があれば<何が>でき、その結果<どのように>なると思えるのですか?

 それが真実かどうかはやってみないとわかりません。

 ならば、もう一度考えてみましょう。

 自信がないとどうして<何が>はできないのでしょう?

 それ以外の方法で、結果を同じにすることはできないのでしょうか?

 どうしてそう考えるのでしょうか?

 それは真実ですか?

 一生懸命考えることはありませんよ。

 どうせ考えても本当のところはわかりません。

 それよりも何でそう考えるようになったのでしょうね?

 いつから、どうしてそう思うようになったんでしょうね?

 あなたの考え方にはクセがありませんか?

 いつも同じように考えています。

 これでは脳は鍛えられませんよ!

 クセを直そうとしたら、まずは伸ばそうとしますよね?

 余りに強いクセならばその反対から力をかけて、まっすぐに整えようとするでしょう?

 考え方のクセを直すときも同じです。

 そのクセをまず伸ばす。

 もとの状態に戻すためには、真実かどうかを疑います。

 そして強いクセには、今までと違う考え方で、本当の真実とは何かをもう一度考えるのです。

 難しく考えないでくださいね。

 あなたが考え方のクセを持っている人なら、上記のことを何度もすることで、このクセはなくなります。

 頭の中にアイロンをかけてみてください!

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