臨機応変に生きてますか?

woman in body of water

 決まりきったことをやりつづけるってけっこう大変。

 でも自分で判断していくよりは決まりきったことをするほうがまし。

 そんなふうに思っている人は、きっといると思います。

 確かに自分で判断したことで、大きなトラブルになることを想像すると、そんな責任は負えないと思ってしまいますよね。

 では、もっと気楽な場面で考えてみましょう。

 例えばもうすぐシャンプーがなくなりそうなので買い物に行くとします。

 行った店にはいつものお気に入りのシャンプーがありませんでした。

 そんな時貴女ならどうしますか?

 例えば、別のシャンプーにする。

 例えば、別の店に行く。

 例えば、入荷予定を確認し、間に合いそうなら再度この店を訪れる。

 などなど、ちょっと考えただけでもいろいろな場合が考えられますよね。

 どれが正解でも不正解でもありません。

 困らなければそれが一番です。

 そのなかでも自分の負担が少ない、要するに楽なほうが良いに決まっています。

 これ、シャンプーに限った話ではありません。

 すべて臨機応変。

 それができるかどうかで、毎日の苦痛度が変わります。

 その場その場の状況で、困らないようにするだけで、苦痛は減り、楽しい気分、素敵な毎日をて手にできるのです。

 自分の負担が少ない、楽なほうをすばやく見つけ選ぶだけです。

 臨機応変に生きるためには、臨機応変ができる頭になることです。

 できるだけ決まりごとを減らし、その場で考える練習をしましょう。

 日常の全てが練習の場ですよ!

 苦痛を減らし、幸せな日々を手に入れるために、どうぞ遠慮なく、困らないほう、負担が少なく楽なほうを選んでくださいね♪

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