愛情は目で見ることができません。
だから同じだけの愛情を貰っても、愛情を感じる人もいれば感じない人もいるのです。
私は愛されていない…それは本当なのか?
本当かもしれないし、愛情を感じていないだけかもしれない。
愛情は、言葉や態度だけでは判断できません。
これは愛情を与える方法も人それぞれだからです。
愛情がたくさんあっても表現が下手…こういう人もいます。
たいした愛情はないのに、派手に愛を表現しアピールする人もいます。
人によって愛情の伝え方が違い、人によって愛情の感じ方が違う。
これでは愛情そのものが良くわからなくなるのもあたりまえです。
目で見えないものを信じるのは誰にとっても難しい。
目で見えないから疑ってしまうのはしかたがない。
でもそんなものだから…。
愛情について意識に上らなくなったとき、本当に安心している状態になったと言えるでしょう。
十分に愛情を感じられたら、愛情について考えることなんてなくなるんです!