内面を磨く…
こんな言葉を聞くことがあります。
実際はどんなものでしょう???
内面は目に見えないので、具体的にどこをどのように磨くのかよくわかりませんよね。
わからないので、いろいろな人がいろいろな言葉で解説しています。
でもどれが正しいのか…これまた判断ができないので、あれもこれもとりあえず試してみることになってしまいがちです。
私は、内面を磨くということを意識したことはありません。
いろいろ経験しながら生きていくことで、結果的に自然に磨かれていくようなイメージを持っています。
磨くというからには表面をけずったりこすったりするイメージです。
痛みさえ伴う刺激があるかんじです。
ということは、うまくいった、成功した経験ではなく、うまくいかずにこまったり、悩んだり、凹んだりする経験こそが、内面磨きに有効だと思っています。
そして実際、うまくいかずにこまったり、悩んだり、凹んだりしたあと、「磨かれた」気分になって、一皮向けた、レベルアップした私になったつもりで再スタートします。
本当にそれで磨かれているのか???ときかれたらよくわかりません。
でも私は磨かれたつもりなので、自然と行動が変わるのです。
単純ですが、これ結構効果的です。
いろいろな内面を磨く方法があると思います。
何をするとしても、これをしたことで「磨かれた」というイメージをすることです。
そして「磨かれた」気分になって、一皮向けた、レベルアップしたあなたになったつもりで再スタートしましょう。
日々磨き続ければ輝きが増すことは間違いないですからね♪