「もう別れる」と自分からいったのに、最後に「絶対に別れたくない」と泣いていたことはありませんか?
最初の「もう別れる」は実際は様子見。
彼の出方を見るための台詞。
「ごめん」とか「別れないよ」とか言って欲しいがための切り札。
だけど時に思惑はズレ、「わかったよ」とか「じゃあ別れよう」なんていわれてびっくりする。
相手を追い詰めるはずの言葉に追い詰められたのは自分。
一瞬の判断ミスが自爆行為になりかねません。
はっきりと別れると決めるまで、別れると言う言葉を出さないほうが懸命です。
別れるという言葉を出したのに、最終的には別れたくないなんてすがったら、二人の関係は対等でなくなります。
「なんだかんだいっても、俺に惚れてるんだよな(^0^」なんてうぬぼれさせてしまいます。
別れると決めるまで、別れるという言葉は切り札にはならないのです。
お気をつけくださいね♪