結果と自信どっちが先か?

 「結果が出ないと自信が持てない…。」

 これわかります。でも、本当は

 「自信が持てないから結果が出ない…。」こともあるんです。

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 男性と楽しい会話をしたい!

 そのために自分なりに考えてみた。

 そして本を読んだりセミナーに行って実践方法を学んだ。

 でも、いざその場においては今までと大差なし。

 緊張して結局は何も話せなかった…。

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 こんなとき、「やっぱり私はだめなんだ…」とよりいっそう自信を失ってしまう場合があります。

 自信を持っていいんだよ…と声をかけても「うまく話せて仲良くなれなきゃ、自信なんて持てるはずないじゃないですか…」というんです。

 確かにうまく話せて仲良くなれたらいいですよね。

 でもなかなかうまくはいかない…。

 うまくいかないところで「うまく話せた、仲良くなれるよ」というのは無理があります。

 そう思ったほうがいいといったところで思えるはずもありません。

 そこで考え方のクセを変えてみます。

 実際は自信がないことがうまくいかない原因になっている場合もあります。

 そのことを考えてみます。

 結果が先か、自信が先か…。

 結果があって自信になる→自信を持って、結果につなげる…に変えてみましょう。

 まずは少しだけ自信を持つのがやりやすいと思います。

 そこでの自信がうまく話せて仲良くなれたことではありません。

 うまく話すために勉強したこと、練習したこと…これは本当の話ですから素直に認めるべきです。

 その頑張りを自信にすればいいのです。

 頑張っても結果が出なきゃ自信にならないと思いこまないでくださいね。

 それは間違っています。

 良い結果とはいえなくても、良い結果に少しでも近づけたら必ず認めてください。

 それが次の本当に良い結果につながりますからね(^^

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