童話や日本昔話で練習

a couple of doughnuts sitting on top of wooden sticks

 みなさんの良くご存知の桃太郎の話。

 主人公は桃太郎です。

 例えばこの同じ話を、おばあさんが主人公で考えて見る。

 鬼が島の鬼が主人公で考えてみる。

 きび団子が主人公で考えてみる。

 同じ話でもまるで違う意味合いの話になるものです。

 そのどれもが嘘ではありません。

 同じ出来事でも、それぞれの立場によって違う意味合いになります。

 だからあなたにはあなたの見方や考え方が会ってもいいのです。

 同様に、あなたの周りの人が、あなたの見方や考え方と違うことも想定内です。

 桃太郎の話…ぜひやってみてください。

 頭の訓練です。

 おもしろがってやってみましょう。

 どんな話でもできますよ。

 まずは日常で考える前に、童話や日本昔話のような登場人物が少なめで、ストーリーがシンプルでわかりやすいもので練習してください。

 それが概ねできるようになってきたら、日常の出来事でも練習してみてくださいね。

 人間関係全般、もちろん恋愛にも大いに役に立ちますよ!

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