同級生たちと、いろいろ話をしているうちに、どんな顔が好き(男性)?って話になりました。
私ともう一人は結婚していて、別の一人は独身です。
結婚している友達は、アイドルの名をあげました。
独身の友達はスポーツ選手の名をあげました。
私は抽象的な話をしました。
好きな男性の顔と言いましたが、3人とも、別にそういう男性と結婚しているわけでも付き合っているわけでもありません(笑
これは私たちの場合に限った事ではありません。
そんなものです。
気になる人が言っていた好きな女性像が、自分と違っていたからといって、「彼をあきらめなきゃ」なんて思う必要はありません。
別に彼は嘘をついているわけではないけど、そんなに真剣に考えて言っていることでもありません。
そしてなにより、理想やタイプはあくまでも理想やタイプでしかなくて、ずっと一緒にいる永遠のパートナーは別ですから。
「理想やタイプとは全然違ったけど、やっぱり君がいいな」
そんな言葉が聞けたらサイコーですよ!
気になる人の言葉に刺激され、近づくために楽しんで努力できるならサイコーです。
でも、それが苦痛やストレスを伴うなら、彼の言った理想やタイプに近づくのではなく、彼と向き合って彼との距離を縮める工夫をしてください。
永遠のパートナーになるのは、彼との距離が近づいた人ですからね。