太るために食べているのではありません。
生きるために食べています。
心と体を健康に保つために食べるのです。
食べ物の栄養には役割があります。
だから食事を極端に減らしたり、偏らせてしまうことは、自分を壊すことになるのです。
幸せに生きるために食べましょう。
できることなら安心して、気分よく、楽しく食べましょう。
「いただきます」と「ごちそうさま」をしっかり言いましょう。
何を食べようかと楽しみにし、何を食べているかを確認し、食べていることを楽しみましょう。
何を食べたかを思い出し、どんなにおいしかったかをたくさんの人に話しましょう。
食べることは全ての人の行動です。
食べることは全ての人の共通の話題になります。
太るために食べるのではありません。
愛をはぐくむために食べましょう。