基本に戻ろう!

woman in red Nike tank top sitting beside woman in red tank top

 顔を見て、言葉を交わすことは大事です。

 メールのほうが顔を見なくてすむし、書き直しができるので、緊張も少なく安心だと思っている人も多いでしょう。

 でも実はこちらのほうがリスクが大きいです。

 相手の顔の表情から、多くの情報を得られます。

 表情を見れば、あなたの言いたいことが、ちゃんと伝わっているのかがわかります。

 仮に表情から伝わっていないとわかれば、すぐに言葉を変え、わかりやすく説明することも可能です。

 でもメールは、送り手であるあなたが、これでいいとおもう形で文章を送ることしかできません。

 言いたいことが伝わったのか?これはわからないままです。

 そして、相手から届くメールも、どんな表情で書いたものかがわからないので、そこに書かれた文字からあなたが推測することになります。

 相手のメールの書き方やクセ、そのときの状況などがわからないので、言葉どおりに受け取っていいのか、それとも冗談なのかなど、わからないことも増えてしまいます。

 また、顔を見て話すことを躊躇してしまうとき、デートや一緒に生活するなんてできるわけないですよね?

 永遠のパートナーになるために、顔を見て話すことを練習しましょう。

 そしてコミュニケーションの基本に戻りましょう。

 もちろんそのほうが良いかかわりになりますからね!

タイトルとURLをコピーしました