顔を見て、言葉を交わすことは大事です。
メールのほうが顔を見なくてすむし、書き直しができるので、緊張も少なく安心だと思っている人も多いでしょう。
でも実はこちらのほうがリスクが大きいです。
相手の顔の表情から、多くの情報を得られます。
表情を見れば、あなたの言いたいことが、ちゃんと伝わっているのかがわかります。
仮に表情から伝わっていないとわかれば、すぐに言葉を変え、わかりやすく説明することも可能です。
でもメールは、送り手であるあなたが、これでいいとおもう形で文章を送ることしかできません。
言いたいことが伝わったのか?これはわからないままです。
そして、相手から届くメールも、どんな表情で書いたものかがわからないので、そこに書かれた文字からあなたが推測することになります。
相手のメールの書き方やクセ、そのときの状況などがわからないので、言葉どおりに受け取っていいのか、それとも冗談なのかなど、わからないことも増えてしまいます。
また、顔を見て話すことを躊躇してしまうとき、デートや一緒に生活するなんてできるわけないですよね?
永遠のパートナーになるために、顔を見て話すことを練習しましょう。
そしてコミュニケーションの基本に戻りましょう。
もちろんそのほうが良いかかわりになりますからね!