愛しているとか愛されているとか、もちろんおおよその意味はわかりますよね?
では実際にどういうことなのかわかりますか?
好きのほうが愛しているより、まだほんの少しわかりやすいかもしれません。
それでもはっきりと理解し、納得できているかといえば微妙ではないでしょうか。
見えないものはすべて、信じられるかどうかがポイントです。
そして、信じる人には見えてくるのです。
愛されている…は、目で見えることはないですが、信じられる人なら、相手の態度やまなざし、言葉の一つ一つから、愛を見て取ることができるのです。
するとますます信じられるので、ますます見えてくるという仕組みです。
ということはまず信じることが重要だということになります。
愛している、愛されている関係を信じてみることから始めませんか?
不安な気持は誰にだってあるものだと思ってください。
不安な気持をゼロにしようとすることはないですよ。
愛してる、愛されていると思ったら、素直に信じてみることです。
疑う意味などありません。
そして信じた上で、良く見てください。
今まで見えたいなかったものが見えてきますよ。
見えてきたらもっともっと信じられます。
愛している、愛されている…は、決して正体不明ではなく実感できるものになって行きますよ(^^