ラブメッセージの受け取り方

Top view of crop anonymous person using bamboo whisk while brewing hot matchaa tea ceremony

 私は、毎日夫からたくさんのラブメッセージをもらっています。

 けっして夫が情熱的なタイプで、常に「愛している」なんてささやいているわけではありません(爆

 むしろその反対で、気の利いた甘い台詞など3日も考えたってなかなか出てこないようなタイプです。

 私は「愛している」とか「好き」とかわかりやすい言葉ばかりにこだわることはありません。

 むしろ日常の中で、いかに私を大事にしてくれているのかを見つけ、喜んで受け止めているだけです。

 私に向けられた、たくさんの「ありがとう」や「おいしいね」や「うれしいな」…そんな言葉。

 私を見てニコニコしていたり、私が忙しそうにしていればお茶を入れてくれたり。

 私が困ったり、考えたりしているときは、背中を押してくれたり、支えてくれたり、休ませてくれたり。

 「愛している」や「好き」の言葉だけに任せずに、自分の感覚でラブメッセージは受け取ればいいんですよ。

 そうすれば、心は穏やかに、愛されているという安心感が得られます。

 ちなみにそれでも「大好き」とか「愛している」の言葉がどうしても欲しいときは、私のほうから言うことにしています。

 そうすると私よりずっと愛情のこもった「大好き」や「愛している」が返ってきます(^^

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